1968-10-25 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号
目下統計調査部において被害状況の詳細を調査中でございますので、その調査状況を待って処置をいたしたいと考えております。 —————————————
目下統計調査部において被害状況の詳細を調査中でございますので、その調査状況を待って処置をいたしたいと考えております。 —————————————
さらに、六月の上旬に入りまして九県にひょうが降りまして、これらのひょうによる被害につきましては、目下統計調査部で取りまとめつつあるわけですが、一応県報告による集計によりますと、先ほど申し上げました五月の下旬と六月の上旬の分を全部合わせまして約四十億、こういう県報告の数字でございます。
次に、台風二十四号及び二十六号による農林水産関係の被害状況は、目下統計調査部等において鋭意調査中でございますが、現在県からの報告等に基づいて集計した被害は総額において約四百七億円であります。被害のうち最も大きいものは、農作物等農林水産物で約二百三十一億円となっており、崩壊林地の約六十一億円、農地、農業用施設等の約五十七億円がこれに次いでおります。
台風二十四号及び二十六号による農林水産関係の被害状況は、目下統計調査部地方農政局等において検討中でございますが、現在県からの報告等に基づきまして集計した被害は、総額において約三百三億円でございます。被害の最も大きいものは、農作物等農林水産物でございまして、これが約二百十三億円となっております。
○政府委員(後藤義隆君) ただいま天災融資法を適用してもらいたいというお話がございましたが、各県からの損害は、ただいま御報告申し上げましたようなふうに五十一億七千万以上になっておりますが、農林省のほうで、目下統計調査部で調査中でありまして、本月の末までには、それの正確なものがあがってまいると思いますが、それが大体天災融資法適用の数字に達すればやりたい、こういうような考えを持っておりますが、農林省といたしましては
北日本におきましては、豪雪のために物理的な桑の雪折れの問題あるいは野鼠による被害、胴枯れ病等がございまして、その詳細につきましては、目下統計調査部で調査を行なっておる状況でございます。御承知のように、低温のために全般に桑の発芽がおくれておりまして、そのために、掃き立て時期がおくれる、あるいは若干の掃き立て量等の減少も懸念されておる状況でございます。
しかし農林省といたしましては、目下統計調査部を中心といたしまして、詳細に被害数字その他を取り調べ中でございます。県からの報告によりますと、一応先ほど申し上げましたように、百九十一億六千万円の被害になっておる、こういうような状況でございます。
○中西説明員 現段階での気組みを申し上げたのでございますが、目下統計調査部末端でそういう実態についての調査をいたしております。で、大きく申し上げて、いまここで問題になっていますような事態ならば、そういうことを考慮せざるを得ないと思いますけれども、現段階でそうするということではなくて、そういう方向で取り進めてまいりたいということを申し上げておるわけでございます。
○赤城国務大臣 このたびの北海道の冷害につきましては目下統計調査部で被害額及び被害態様について取りまとめ中でありますが、被害の模様が非常に大きいので、天災融資法を発動することとしてその準備を進めております。また、激甚災害法の適用につきましても同様に考えておりますので、被害額の確定を待って具体的に検討していきたい、こういう準備をいたしております。
それらの被害を全体として把握するということで、道庁自身も努力しておられますし、農林省としましては、九月十五日現在で調査を進める態勢で今日まできておりますが、その後の気象条件も非常に悪うございますので、その後の分も含めまして集計をいたしたいということで、目下統計調査部を督励いたしまして、昼夜兼行でやっておるわけでございます。
今回もそうであることをわれわれ期待いたしておるわけでありますが、目下統計調査部を総動員して調査いたしております。それが調査できまして総ワクが、大きな幅があるのですが、三十億ないし五十億というようなところの幅の中で、それぞれの地域の実情を勘案しながら天災融資法を発動するかどうかということを取りきめるわけでございます。その上でさらに三分五厘地域をどこどこにするかという作業がございます。
五月下旬の凍霜害、この被害状況については、目下統計調査部において調査中でありますが、統計調査事務所との電話連絡では、約十億円を越える見通しであります。被害の大きいのは、桑、野菜で、被害の大きい県は、長野県となっております。この対策は、あとで申し上げます。
被害金額につきましては、目下統計調査部をして詳細を調査せしめておりますが、県からの報告によれば、五月四日現在約九十二億円に及んでおります。 これを作物別に見ますれば、果樹の四十七億円、桑の三十四億円、野菜の六億円がおもなものであります。 また県別に見れば、福島県の五十億円、山形県の二十五億円、宮城県の九億円、青森県の二億七千万円が被害金額の大きいところであります。
農林省といたしましては、これは県の御報告だけでございますが、農作物の被害等については目下統計調査部において別途調査中であります。まだ御報告するまでにまとまってないのでありますが、目下しきりにその取りまとめを急いでおる状況であります。 これが対策につきましては、被害状況の詳細な判明把握を取り急いでおります。
いずれにいたしましても、県から現在報告のありますのは、農業関係で約三十億でございますが、先ほども御答弁申し上げましたとおり、目下統計調査部において災害の調査をいたしております。その結果を待って検討をいたしたいと考えます。 第二の御質疑は、営農資金の融資について万全を期するようにという御質疑でございます。
農業災害につきましては、目下統計調査部を督励いたしまして調査をいたしているのであります。その結果に従いまして、ただいま御質問になりました災害救済融資につきましては善処をいたしたいと考えているのであります。天災融資法の発動あるいは自作農資金、その他の資金の融資というような問題につきましては、先ほど丸茂議員にお答えをしたと同様であります。
大体以上が北海道、それから新潟につきましての当面の問題でございますが、作物被害につきましては、いつもそうでございますように、目下統計調査部に至急の報告の取りまとめを命じております。若干日時をおかしいただきたいと思います。 以上でございます。
○説明員(中島清明君) 雪害につきまして、実は天災融資法の発動をいたしますためには、統計調査部で調べます作物の被害数字がまとまりませんと、大蔵省との交渉ができないものでございますから、目下統計調査部の方で最終的な数字の集計をいたしておりますので、その結果を見まして、被害額が非常に大きいということであれば、天災融資法の発動につきまして交渉を始めたい、こういうように考えております。
現在までの被害につきましては目下統計調査部の方におきまして逐次被害の詳細な調査をいたしております。大体十日ごろを目安に今進めておるわけでございますが、お手元に配りました資料は県からの報告に基いたのでございまして、これによりますと、島根県におきましては農地関係で十一億、農作物関係で五億、山林関係で一億五千万、畜産関係で千百万、水産関係で四百万、合計いたしまして十七億八千九百万円と相なっております。
早害の性質上、水田、水稲に関する部分が今回申し上げる分でありまして、畑作に関しましては、府県庁の報告もいまださだかではありませんし、目下統計調査部で調査中でございますので、その報告を待っておる次第でございます。 早魃の六月三十日現在におきまする災害状況を申し上げますと、水田面積約二百六十一万町歩中におきまして、被害の面積は二十三万三千町歩にわたっておるのであります。